岡山県のトイプードルの毛利様からお便りとお写真を頂きました!

2017年10月28日

井上様

 

ご無沙汰しております。

9/20~9/26の動物愛護週間を前に9/14 JR岡山駅にて動物愛護週間の街頭キャンペーンが行われ

モコと共にボランティアとして参加して来ました。

 

当日は岡山動物愛護センターの職員、岡山理科大学専門学校の動物看護科の学生、

そしてボランティア犬とその飼い主総勢50人程とボランティア犬13匹の参加で

動物愛護と適性飼養の呼びかけ及び動物愛護啓発資材(チラシ、ポケットティッシュ、愛護センターのパンフレット)の配布を行いました。

愛護センター登録ボランティア犬もPR役となり、通り掛かった親子や沢山の人たちとふれあいを行いました。

 

キャンペーンに参加している人たちの想いがどこまで伝わったは心許ないですが、

いつか必ず「人と動物が共生、共存」でき「不幸な犬や猫がいなくなる社会」が

実現することを目指しコトコツとこれからもモコと共にボランティアに参加して行こうと思います。

 

当日の写真を添付します。 モコの活躍を見てやってください。

毛利

毛利 様 時折、毛利さんのご活動の話をお客さんに伝えております。 思えば、僕たちでさえも市から動物愛護習慣やその活動・意義についてのお知らせは過去に一度もありませんでした。 一般にもあまり知られていませんが、せめて狂犬病ワクチン接種や登録の際に市や区の職員がチラシかパンフレットを 手渡した方がよいのではないかと思いますが、そんな予算を血税から組めないということなのでしょうか。 毛利さんのご活動や目的は犬と暮らしている人にこそ周知徹底されるべきことだと感じます。 それと同時に人間のいう経済動物、具体的には食用や実験(治験)動物、動物園など犬猫とは違う世界で生きる動物たちの飼養管理が どうなっているのか、まずは「知る」ことも見識を高める上で大切ですね。 ブリーダーの種類だけでも僕は多分すべてを知らないはずです。 犬猫魚爬虫類昆虫類、大動物、実験用哺乳動物くらいでしょうか。 そのほとんどは僕は実際に見たり聞いたりしたことさえほとんどないです。 欧米の動物への価値観も日本との違いを感じますが、アジアやオセアニア、アフリカ諸国、南米などにも実に様々な 習慣・文化がありますから、僕はまず知ることから始めたいと常々感じています。 お写真をありがとうございます! まずは「意識してもらう」「知ってもらう」ことが大切ですね。 毛利さんはすでに社会に善をもたらす貢献をされていますが、僕の立場はもっと重要ですから啓蒙に努めたいです。 モトコランド 井上正樹